2025/07/02 15:23
贈り物って、悩みますよね。
家族や友人、職場の方など、大切な人にプレゼントを贈るとき。
「何が喜ばれるかな?」って、けっこう悩むことありませんか?
相手の好みが分かっていればまだいいけど、
とくに自分があまり詳しくないジャンルだと、
「ちゃんと選べてるのかな…」と不安になったりしますよね。
そんなときにおすすめしたいのが、“木でできたペン”なんです。
こんにちは!
わたなべ木工芸 渡辺です。
創業75年の漆器の伝統工芸の工房で
わたなべ木工芸 渡辺です。
創業75年の漆器の伝統工芸の工房で
現在は木のペンの制作をメインに活動しています。
今回は、贈り物に悩んでいるあなたへ。
木のペン(木軸ペン)の魅力や選び方について解説していきたいと思います。
今回は、贈り物に悩んでいるあなたへ。
木のペン(木軸ペン)の魅力や選び方について解説していきたいと思います。
ペンのことに詳しくなくても大丈夫。
「ペンってこだわる人はこだわるし、詳しくないと選びにくいんじゃ?」
と思いますよね!
でも、木軸ペンはそんな方にも安心して選んでもらえるアイテムなんです。
その理由は、とってもシンプル。
・ 木のぬくもりがあって、やさしい雰囲気
・一本一本、木目や色合いがちがうので“特別感”がある
・ シャーペンやボールペンとして、日常的にちゃんと使える
つまり、おしゃれだけど実用的。
そして、なにより「ちゃんと考えて選んだんだな」っていうのが、伝わりやすいんです。
木軸ペンは1本あたり5,000円台からご用意しています。
高級すぎず、でもしっかりとした素材と手仕事で、
「ちょっといい贈り物」として選ばれることが多いです。
「気持ちが伝わるプレゼント」になる理由
私たちがつくっている木軸ペンは、ただの文房具じゃありません。
下記の内容が超ざっくりと書いた木のペンの魅力になります。
下記の内容が超ざっくりと書いた木のペンの魅力になります。
・木は、長く使うほどに少しずつ色味やツヤが変化していきます
・手にしっくり馴染む感覚は、プラスチックや金属のペンとはまったく違います
・そして、木目はすべて異なるので、世界にひとつだけの表情があります
木軸ペンは、“使っていくことで育っていく道具”です。
だからこそ、贈ったあとの日常のなかで、
ふとした瞬間に
「そういえば、あのときもらったペンだなあ」って思い出してもらえる。
そんな“そっと寄り添う贈り物”になるんです。
実際、こんなシーンで選ばれています
木軸ペンは、さまざまな贈り物の場面で選ばれています。
父の日
実用的でありながら、感謝の気持ちが伝わる
就職・転職祝い
社会人としての節目にぴったりの品
進学・進級祝い
新しいスタートを応援する気持ちを、形にできる贈り物
誕生日プレゼント
誕生木で選べるプレゼント
退職祝い
長く使えて、記念にも残る
クリスマスプレゼント
あたたかみのある木の質感が、冬のギフトにぴったり
バレンタインデー
甘いものが苦手な方にも喜ばれる、実用的で特別感のある一本
ペンというと堅いイメージがあるかもしれませんが、
木でできていることで、グッと“やさしさ”や“ぬくもり”が加わります。
誰かの人生の節目や、日常のちょっとした記念日に、
さりげなく寄り添ってくれるのが木軸ペンの魅力です。
どれを選べばいいか分からないときは…
「いいなと思っても、種類が多くて迷ってしまう…」
そんな声をよくいただきます。
そこで、選び方のヒントをいくつかご紹介します。
色味や雰囲気で選ぶ
明るめでナチュラルな印象が好きなら「トチ」や「やまざくら」
落ち着いた大人っぽさなら「黒柿」や「紫檀(したん)」などがおすすめ
使い方で選ぶ
お仕事やメモ書きには「シャーペン」
お礼状や手紙を書く方には「ボールペン」
名入れもできます
お名前を入れると、一気に“特別な一本”になります
記念日やメッセージなども、さりげなく刻むことができます
最後に:ぬくもりが、ちゃんと届く贈り物に。
贈り物って、モノそのもの以上に、
“気持ちが伝わること”が大事だったりしますよね。
何をあげるかよりも、
「どんな気持ちで選んだか」が伝わると、
それだけで心に残るプレゼントになります。
木軸ペンは、そんなふうに
「言葉にしにくい想いをそっと乗せられる道具」だと思っています。
「ペンのこと、あまり詳しくないんだけど…」という方こそ、
きっと、木軸ペンのやさしさに気づいていただけるはずです。
よかったら、あなたの“大切な気持ち”を乗せる一本を、
見つけてみてくださいね。
では、またー!