2025/06/07 11:49

父の日って、毎年来るけど…正直、何をあげたらいいか悩みませんか?

ネクタイとかお酒もいいけど、「また同じか…」って思われそうで。
せっかくなら、ちゃんと使ってもらえるものを贈りたいな〜って思うんですよね。

そんなときにおすすめなのが、木でできたペンです。
毎日使えるし、木目も一本ずつ違ってて、けっこう特別感もあります。

この記事では、なんで木のペンが父の日にいいのか?とか、
今からでもまだ間に合うおすすめの木軸ペンを紹介していきますね。

木軸ペンが父の日にぴったりな理由

① 毎日使えるからムダにならない
せっかくプレゼントしても、飾ったまま…ってちょっとさみしいですよね。
その点、ペンは仕事でも家でも使うものなので、実用性はバッチリ。
「ちゃんと使ってくれてる」って思えるのも嬉しいポイントです。

② 世界にひとつだけの木目模様
木でできてるから、一本一本ちがう表情があるんです。
同じ種類の木でも、色味や模様が少しずつ違ってて、どれも味わい深い。
まさに“世界にひとつだけの贈り物”になります。

③ 大人の手に似合う、渋い一本
木のペンは、見た目が落ち着いていて、どこか渋さがあります。
持つだけでちょっと“味のある雰囲気”が出るというか、
年齢を重ねた方だからこそ似合う、そんな魅力があるんです。
派手じゃないけど、ちゃんと存在感がある――それが木のペンの良さだと思います。

父の日におすすめの木軸ペン3選

① 欅(けやき)
力強くて美しい木目が魅力の欅。
昔から家具や建築材としても使われていて、丈夫さには定評があります。
ペンにすると、シャキッとした印象で、書き心地も軽やか。
はじめての木軸ペンとしてもおすすめです。

② 鉄刀木(たがやさん)
「鉄のように硬い」と書いて“たがやさん”。
名前の通り、どっしりとした重厚感と力強い木目が特徴です。
加工が難しい木でもあるため、職人技が光る一本とも言えます。
深みのある赤茶色が、大人の渋さを感じさせます。

③ 神代ケヤキ(じんだいけやき)
地中に長いあいだ埋もれていたことで、黒っぽい渋い色合いになった古木。
木目は静かで上品、落ち着いた雰囲気があります。
ロマンのある贈り物にしたいときに、ぜひ選んでほしい一本です。


ボールペンとシャーペン、どっちを選べばいい?

「木軸ペンって、ボールペンとシャーペンどっちがいいんだろう?」と迷う方も多いと思います。
それぞれに良さがあるので、使うシーンやお父さんの好みに合わせて選ぶのがおすすめです。

シャーペンは、文字を書いたりメモを取る機会が多い方にぴったり。
芯の細さも選べるので、手帳やノートとの相性も良いです。

ボールペンは、カチッとした印象で、大人っぽさが際立ちます。
仕事での署名や書類への記入など、「ちゃんとした場面」で使うならこちらが◎。

迷ったときは、普段どんなペンをよく使っているかを思い出してみてください。
「使いやすそうだな」と思えるほうを選ぶのが、一番よろこばれる近道です。

ご注文はまだ間に合います!

富山県からヤマト運輸で発送しています。
正午までのご注文であれば、即日発送が可能です。

地域にもよりますが、6月14日(土)正午までのご注文でも、父の日当日(15日・日曜)に届く可能性があります。
ただし、確実に間に合わせたい方は、6月12日(木)正午までのご注文をおすすめします。

ラッピングも対応しています

ご希望の方には、簡易ラッピングを無料でご用意しております。
ご注文の際に「ラッピング希望」とご記入ください。

ありがとうの気持ちを、木のぬくもりといっしょに

父の日って、ふだんはなかなか言えない「ありがとう」を伝えるチャンスでもありますよね。
どんなに短くても、一言でも、気持ちをこめて選んだプレゼントには、ちゃんと伝わるものがあると思います。

木軸ペンは、毎日使えるものだけど、ちょっと特別。
使うたびに、ふと「あのときもらったな」と思い出してもらえる
そんな一本になってくれたら嬉しいです。